資産承継の実行

  • 相続紛争案件
    • 遺言無効確認請求訴訟
    • 遺産分割調停・審判
    • 遺留分減殺請求訴訟
    • 収益不動産の相続トラブル
    • 同族会社の相続トラブル
  • 相続手続の代理
    • 遺産分割のコンサルティング(遺産整理)
    • 遺言執行の代理

相続紛争案件

当事務所が扱い相続案件の中核を締める業務です。一口に相続紛争といっても様々な類型があります。当事務所の強みは、常時、多様な相続紛争案件に対応しているという点にあります。

遺言無効確認請求訴訟

故人名義で作成された遺言の効力を争う訴訟手続です。近年は認知症の方が遺言を作成したことが原因で紛争化する事例が増加しています。

詳しい内容は当事務所運営の専門サイトでご確認ください。

遺産分割調停・審判

故人の遺産を分割するための手続です。家庭裁判所における話し合い(調停)、調停が不成立の場合は審判により裁判所が遺産分割方法を判断します。

詳しい内容は当事務所運営の専門サイトでご確認ください。

遺留分減殺請求訴訟

故人の遺言等により遺留分が侵害された場合に、相続人の最低限の権利を回復するための手続です。近年は遺言作成が一般的になってきており、その結果、遺留分が侵害されるケースも増えています。

詳しい内容は当事務所運営の専門サイトでご確認ください。

収益不動産の相続トラブル

遺産に収益不動産が含まれている場合、不動産の評価・分割方法、遺産分割が完了するまでの管理・賃料の分配など多くの問題が発生します。

同族会社の相続トラブル

同族会社の相続とは、正確には、同族会社の株式の相続という問題です。同族会社の株式の相続では、評価額の算定で深刻な紛争になるケースが多くあります。また、同族会社の株式を取得できるか否かが同族会社の経営権の確保に直結することが多いため、株式の取得をめぐって熾烈な紛争になります。

相続手続の代理

遺産分割のコンサルティング(遺産整理)

特に相続人間で紛争性がない場合でも、遺産の内容が複雑な場合、公平な相続や今後の管理との関係で適切な分割方法を決定するのが難しいケースがあります。このような場合に遺産分割のコンサルティングがお役に立てます。

詳しい内容は当事務所運営の専門サイトでご確認ください。

遺言執行の代理

遺産が多額かつ複雑な場合、相続人の方が遺言執行者として業務を行うことが難しいことがあります。このような場合は、弁護士が代理人として遺言執行を代理して行います。

この記事を書いた人 弁護士小池智康

弁護士法人 Bolero 代表弁護士:平成19年弁護士登録
2012 年6月1日、南越谷法律事務所を設立し、2018 年9月3日に同事務所を現在の弁護士法人 Bolero に移行しました。
2012 年の事務所開設以来、相続業務に特化し、遺産分割・遺留分トラブルを数多く取り扱っており、近年は、財産関係が複雑な相続事件や遺言無効確認請求事件等の取扱いが増えております。
相続では、遺産の詳細が分からないことが多いため、丁寧な遺産調査を心がけております。